大町進学教室では、新型コロナウイルス問題の長期化に伴い、令和2年4月17日から5月6日までを休業日としています。

 

青森県では4月25日時点において、ゴールデンウィーク明けの対策は発表されていませんが、当塾では5月7日授業以降の授業を次の通りに実施致します。

 

1. 学校が休校しない場合、通常通りの授業を行います。

2. 学校が休校した場合、午後部・夜間部の2部制による授業を実施します。

3. 2部制の場合、クラス定員を4名以下にします。

4. 講師・生徒の距離を十分にとり、「密」を徹底して回避します。

5. マスク・手袋(講師)・消毒・換気等を徹底します。

6. eトレを自宅学習専用とし、十分な演習量を確保します。

7. 希望する生徒にはオンライン授業を実施します。

 

1. 学校が休校しない場合、通常通りの授業を行います。

当塾では、新型コロナウイルス問題下における塾の運営に関して、関係する法令や行政機関からの発表を判断基準の1つとしています。

そのため、原則として学校が通常通りに運営されている際は、塾も同様の運営とします。

 

2. 学校が休校した場合、即座に午後部・夜間部の2部制を実施します。

3. 2部制の場合、クラス定員を4名以下にします。

緊急事態宣言が延長される等、学校が再び休校となった場合、学習の遅れがより深刻化します。

その場合、当塾では「休講時の特別編成時間割」に基づいて「2部制」による授業を実施します。1クラスの人数を最大4名までとし、教室の四隅に着席してもらう等、「密」の状態を作らない配慮をした上で授業を行います。

尚、人数の多いクラスは3部編成にする等、柔軟に対処していきます。

 

4. 講師・生徒の距離を十分にとり、「密」を徹底して回避します。

5. マスク・消毒・換気等を徹底します。

授業の運営については最大限の配慮をし、徹底して「密」を回避します。

詳細は下図の通りとなります。

 

6. eトレを自宅学習専用とし、十分な演習量を確保します。

当塾で実施している「個別演習eトレ」は、知識定着のための演習量確保にとても役立っています。しかしながら、eトレは「密」の状態になりやすい為、自宅学習専用に切り替えます。

生徒のみなさんは、塾の用意した「eトレ希望書」に、希望する「教科・単元・枚数」を記入して提出します。翌日には問題を用意しておきますので、自宅待機の時間を有効に学習することができます。

また、eトレは「紙と鉛筆」を用いた学習のため、自宅待機の子どもたちが抱えるリスクである「ネット依存」の心配もありません。

 

7. 希望する生徒にはオンライン授業を実施します。

学校や大手学習塾は、一連の対策として「オンライン授業」や「映像メディア」を活用し始めています。当塾におきましても、希望する生徒にはオンライン授業を実施します。

 

 

・上記の対策は、新型コロナウイルス問題が終息するまで継続する予定です。

・社会状況は常に変化しています。今後、予定が変わる可能性もあります。

・学習サポートや入塾についてのお問い合わせは、お問合せフォームまたは電話からお願い致します。

 

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