みなさんは、学校の授業で週30時間という時間を学習に費やしています。
しかし、それだけの時間を学習に使っていながらも、「成績が上がらない。テストで点をとれない。」という悩みを感じたことはありませんか?
なぜ成績が上がらないのでしょう?
なぜテストで点をとれないのでしょう?
それは「覚えたつもり」になっているからかもしれません。
学校や塾でどれだけ真剣に授業を聞き、学んでも、人間は「時間とともに忘れて」しまいます。授業の時は覚えていても、数日後には忘れてしまっているのです。
これではせっかくの授業も無駄になってしまいます。
では、どうすれば「覚えたつもり」にならないのでしょう?
答えは簡単。「身につくまでくり返し演習する(復習する)」ことです。
※参考画像:エビングハウスの忘却曲線
塾通いをしていない場合、学校で覚えた知識を自宅で復習し、その上で次の単元の予習を行うことが理想的です。
塾に通っている生徒の場合は、塾で「理解」の不足部分をカバーし、「予習」につなげていくことが理想的です。
※参考画像:理想的な学習の流れ
しかしながら、塾通いの場合でも、陥りやすい形というものがあります。
それは「塾の学習で満足してしまい、演習などでの知識定着をおろそかにすること」です。塾に通っている分、確かに一定の知識定着は見込めますが、これだけでは十分とは言い切れません。
※参考画像:塾通いで陥りやすい形
そこで、大町進学教室では「eトレ」という演習システムを使い、通常授業の他に週6時間の「演習時間」を用意しています。希望する生徒には、週6時間以上の「演習時間無制限コース」を提供することもできます。
これによって当塾では「可能な限り、塾で知識を定着させる」ことを実現しています。
結果、当塾のeトレを受講した生徒たちの、実に8割以上が「大幅な成績アップや知識の定着」を実感しています。
※参考画像:塾でできるお手伝い
ここまで、当塾における「ケタ違いの演習量」についてご説明しましたが、最後に1つだけお話させて頂きます。それは、
大町進学教室のeトレは、決して「簡単に成績アップできるシステム」や「楽してできる学習方法」ではない。ということです。
良質の教材があっても、知識定着の方法がわかっていても、最終的に「地道な反復演習」をするのは生徒本人です。
塾ができるお手伝いは、学びに必要な「緊張感」や「適度な強制力」をつくり出し、「必要な学習内容のアドバイス」をすることです。
eトレの学習が習慣化するまでは、徹底した反復演習に「キツい!」と感じることがあると思います。
実際にeトレを受講していた先輩たちも、最初の頃は「しんどい!」「キツい!」と言っていましたが、学習が習慣化してからは黙々と取り組むようになりました。
楽をして得られる結果は、一時的な結果です。
しかし、全力で取り組んで得た結果は、次の目標につなげる「楽しみ」となります。
大町進学教室がお届けする「ケタ違いの演習量」。
ぜひともお試しください!!